ワレモコウ

種 別
多年草
花 期
6〜9月
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源氏物語にも見える古い名称です。晩秋から秋にかけて細い茎の先に卵型に集まって咲くのが特徴です。薬草として根は生薬になります。現在の「吾亦紅」という漢字が一般化したのは、江戸中期以降と考えられています。
学 名 Sanguisorba officinalis
和 名 吾亦紅、吾木香
分類 バラ科ワレモコウ属
東京都絶滅危惧種

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